職場で隣りに座っている57歳独身女性が強烈である。
「57歳独身女性」という文字面だけで既に強烈なんですが、ポイントは、膝上のミニスカだってところである。いや、これ、目のやり場に困るというか、そもそも目のやり場が存在しないんですけど。しかも必死に足を閉じたりスカートで脚を隠そうとするし。いや、見ないから。
若い男性が好きというかお気に入りという点も強烈。俺が今の職場に出向する以前から、「55歳独身女性(当時)と調整する場合は、裸の◯◯くん(若い爽やか系イケメン)を連れて行けばスムーズに行くよね」などと揶揄されていたが、実際に俺がこっち側に出向してきてから、その好みを目の当たりにする事になったのである。職場の席替えの時、あーだこーだ文句言ってたけど、結局落ち着いた席の配置というのが、57歳独身女性を29歳独身男性と28歳独身男性(俺)で挟む格好であった。若い男性に囲まれたいからあーだこーだ言ってたに違いない。
変なものに時折興味を示すこともある。前回のラーメン二郎行きたい!というのが最たる例である。詳細は、あまり思い出したくない話なんですが、こちらからどうぞ。
そんな57歳独身女性、最近のマイブームは群馬のダムの貯水率らしい。ここんところ、大雨のニュースを見るたびに、「大雨はわかったけど群馬のダムに雨は降ったのか」としか言わない。いや、ダムが心配なのはわかったけどさ、土砂災害とかの被害に遭っている人たちのことも考えてあげようよ。自分だけが心配なのかよ。
ま、職場の中では経験年数も一番長く、業務では頼りになることが多いので、無下にするわけには行かないんですけどね。こんな人とも、うまくやっていかなきゃいけない!うーん、大変な話だ。
それでは、おやすみなさい。