これまで、「驚き&やりすぎ」シリーズでは、唐辛子に頼るスタイルが多く、パッケージには子供や辛いもの苦手な人は食うなみたいなことが書いてありました。子供はともかく、辛いもの苦手な人はこんなもんに手を出さんだろう。しかしながら、今回のパッケージにはそのような文言は大きく書かれていません。写真にはありませんが、栄養成分表示の横に小さく書かれてるのみです。え、ってことは、そこまででもないってこと?
▲タレと粉末ソース。この2つが辛味の元です。
お湯を入れて5分。
なんか、見た目が完全に唐辛子系の何かなんですけど。やっぱり、今日も、舌がやられちゃうのかなー。あれ、痛いんだよねー。などと自分の舌の運命に絶望しながらも、混ぜてみました。
▲いやー、これぜってー辛いやつだよ。
▲俺には唐辛子が主成分になってるとしか思えない。
食べた途端に来るというか、しばらくしたら感じる系の辛味。これは、見た目によらず、山椒系の辛いやつでした。だから、パッケージに「子供とか辛いのダメなやつは食うなよ」とデカデカと書いてなかったのかな?
おかげさまで、舌が痛いというよりかは痺れる感覚だし、山椒効きすぎててスープの味とかよくわかんないし。
山椒による強烈な辛さというか痺れが気になる皆さん、どうぞお試しあれ。