門前仲町の、その名も肉寿司というお店に行ってきました。何屋さんなのかが店の名前見ただけで一発でわかるのは嬉しいですね。
▲単刀直入でわかりやすい。
そもそも、肉寿司とは何だ？
という疑問が浮かぶわけですが、みなさんのご想像の通り、普通のお寿司で言うところのネタに相当する部分が肉になってるから肉寿司なのです。
▲御品書き（抜粋）。バラから注文もできるし、右下のように盛り合わせでの注文も可。（※2015年12月時点の内容です）
ここはせっかくなので、3種類ある盛り合わせをコンプリートしようという話になりました。賞与の入った社会人の勢いは凄まじい。
▲値段は忘れたけど、盛り合わせコンプリートすると10000円近く行くんじゃないかな……
焼き肉とは違って、さっぱりとしててすごくおいしかったです。油断してると、ついつい食いすぎてしまいそうなので注意したほうがいいかもしれません。
あと、刺身醤油をガスバーナーで炙ってくれた焦がし醤油がまたものすごくうまい。衝撃的な旨さ。
▲馬刺しの盛り合わせもあったので、いただきました。
そして、トドメは一貫780円するというさしとろ！（※2016年12月現在、880円です）
いったい、どんなものが出てくるのか？ドキをムネムネさせながら待っていると……
▲ん？？？？？？？？
す、寿司…？？
うまそうな肉が皿に載ってるだけに見えるが、店員さん曰くこれは寿司らしい。上の画像の、中央部が少し盛り上がってることをおわかりいただけるだろうか。ここに、シャリが埋まっているとのこと。つまり、これはネタがお皿いっぱいに広がるぐらい大きい、れっきとした「お寿司」なのです！
最後は、下記画像みたいに丸めてシャリを包み込むような形でいただきます。超贅沢！
▲肉巻きおにぎりならぬ、肉巻きお寿司。
ビールとかワイン飲みながら超贅沢な注文をして、一人あたり6000円！そこまででもないな！！
満足した我々は、お店を後にするのでした。
先輩が「ホルモンは別腹や！！」などという不可解な発言をしてそのままもつ焼き屋に入ったのは秘密な。
