深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

現役時代のことはいい意味で忘れていて

昨日は、高校の同窓会に参加して来ました。
もう何回も説明してるかと思いますが、この同窓会は同学年によるものではなく、高校を卒業すると同時に自動的に入会させられちゃう同窓会組織であり、その同窓会組織(東京支部)の総会+懇親会を便宜上「同窓会」と呼んでるのです。そんなわけで、上は50個上とか、下はつい最近高校を卒業した大学生まで、幅広い世代の人たち(ただし関東近辺に住んでる人に限る)が集まるのである。

同級生は、そのうち8人ぐらいだったかしら。周りの世代とかだと、参加者ゼロ人とかいる世代も多い中、うちらはかなり頑張ってる方だと思う。たぶん、これからの(組織としての)同窓会を支えていく世代になるんだと思う。いやー、俺みたいな高校時代の思い出とかほぼ皆無でかなりの黒歴史だと思ってる人が同窓会を支えるだなんてねぇ。えへへ。

しかしまぁ不思議なもので、現役時代は喋ったことなかったり、あるいは存在すら知らなかったような人たちとこの同窓会では仲良くなれちゃうんですよね。共通の話題があるのもそうなんですが、やはり知らない人たちがたくさんいる同窓会の中で貴重な同級生ということで自然と仲良くなるんだと思う。
会場となったホテル内の別の会場では二次会があって、そのあと同級生らと三次会としてダーツバーでダーツしながら飲んでた。メンツはいずれも高校時代ほとんど喋ったことなくて、主に高校卒業後に喋るようになった連中である。なんか変な感じがするけど、喋るようになった経緯なんてどうでもいいよね。
最後は、怪しいキャバクラのキャッチのおねーさんに捕まっていく同級生を見送りながら帰った。ほら、昨日あんまり寝てないから地味に辛いんですよ……