深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

本当の自分と合体したときの如く

夜に、実家の近くを散歩してきた。
それって徘徊って言うんじゃないの?という疑問は昔から付き物ではございますが、今日のところは散歩ということでよろしくお願いしまあああああああああああす!!!!
↑ねぇ、これがやりたかっただけなんじゃないの・・・・?
実家から歩いて行ってまず目に入ったのが、商店街の肉屋である。商店街といっても商店が数店並んでいるだけの通りなんだが。そこの肉屋、昔は冷蔵ショーケースに肉入れて100g128円みたいな感じで売っていたはずなんだが、今日見たらなんか普通にドアと窓があって家っぽくなってた。看板には確かに「精肉店」みたいなことが書かれていたのに。ドア開けたら肉売ってくれんのかな?今度やってみよっと!
昔この建物(建物の1階部分が駐車場になっている)の駐車場の天井付近にあった鳥の巣を体操着の入った袋を放り投げて落とそうとしてたなーとか、
ここのマンションの友達今元気にしてるかなーとか、
ここのマンションの友達今元気にしてるかなーとか、
ここのマンションの友達今元気にしてるかなーとか・・・。
いや、まぁ、ごめん。そういうことばかりでごめん。
あとは、昔この木の下通るの怖かったなーとか、あそこの坂の上の住民は今頃何してるんだろうなぁとか。その坂の上にさらなる住宅地が広がっていて、そこには小学校時代からの同級生が4人と、小学校6年生の頃の担任の先生が住んでいるのでした。その担任の先生はBMWを乗り回して小学校に通勤し、クラスの朝の歌の時間に他の先生たちがラジカセとか拙いキーボードでメロディを奏でる中、いそいそとエレキギターを取り出して爆音鳴らしながら朝の歌の伴奏を行う変態な先生だったんだけれども、今は元気なのだろうか。
やがて俺は高校の近くへ。高校の近所の小高い丘の上に公園があり、我々水泳部は冬場とかいつもそこで坂ダッシュとか公園の外周を走るなどのトレーニングをやっていたのでした。しかしどうしてだろう、どちらかというと公園でトレーニングとかよりも部室の前でテニス(たまに近所のソフトテニス部の連中と一緒に)(しかも硬いほう)をやっていた思い出しかないんですけれども。それが印象に残っているということは、多分そういうことしかしてなかったんでしょうね。
ヤバイな、少し散歩するだけでもこんなにもたくさんの思い出と触れ合えるなんて!ま、大半がロクな思い出じゃないんですけどね・・・・ブワッ