２限目は教授が勝手に作って面白がっている関数型言語に関する講義でした。
それにしてもこのオッサン、本当にLisp好きなんだなぁということを実感した。
Lispが好きだからなのか、それともLispで動いているemacsが好きだからなのかは知りませんが、なんと授業もemacsですからね。プロジェクタにemacsの画面を映しながら授業するオッサンもとい教授なんて初めてです。
３限目はNP完全がどうのこうのっていう講義です。
１年生の頃離散数学でお世話になった先生が担当です。
その頃の授業の様子を知るための参考日記：2006年11月7日の日記：無意識にカオス
まぁもうみんな大学院生ということもあり、基本的にまじめに授業聞いてますけどね。そんな俺は今日ケータイで麻雀に興じてたけど。おいおい、それって４年前と全然変わってねぇじゃん！ってことを４年前の日記を見て思いました。僕たち進歩してないね♪えへっ★
５限目は英語だった。英語で書かれた「英語で論文を書くときに気をつけるポイント」みたいな文章を読んだり。スタンフォード大学の講義資料らしいけど、海の向こうではこういうこともきちんとやるんですねー。
