深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

誰も予想してなかった来訪者

朝、J☆COMの人が来て工事をしてました。
部品が足りないのか、3回ぐらい車に戻っていた。めんどくさい部屋でさーせん。知ったこっちゃないけど。
J☆COMの人といってもいろんな人がいるもので、必要な会話以外しない人もいれば「引っ越しですか?大学どこなんですか?へぇーすごい!ボクなんか亜大の経済学部出て……」みたいに勝手に自分語りを始める人まで様々です。
今日の人は前者でした。まぁこっちから話題を振ることも特にないので、黙々と作業してる後ろ姿を眺めていました。たまにケツをこっちに突き出して……おっと、そんなお下劣なネタはやめておこう。
そこで、突然鳴る呼び鈴。え?そんなダブルブッキングするような予定組んでないんだけど?ハッ!?これはもしかしてNHKの襲来か!畜生、あいつらもう臭いを嗅ぎつけてやって来やがったのか!っつーか今J☆COMの工事の立ち会いの真っ最中なんだけど……仕方ない、その旨を話して今日のところは引き下がってもらうか……
ドアをそ〜っと開ける。果たして、そこにいた人とは!?
玄関に立っていたのはきれーなおねーさんだった。なんだ、近頃のNHKはこんな人まで営業に回すのか……って思ってたら全然ちがった。
「聖書が……」
そっちかい!!
あっけにとられてついつい話に聞き入ってしまう俺。「聖書」ってワードを聞いた瞬間に「さようなら」と言ってドアをガチャンと閉めてしまえばそれで終了だったのですが、きれーなおねーさんが一生懸命説明しているのを見てると閉めることもできずにですね、聖書とか離婚がどうのこうのとかいうわけのわからん話にただはいはいと相槌を打つしかできなくなるのである。
話自体は1分ぐらいで終わり、よくわからん冊子を俺に手渡してきれーなおねーさんは去っていきました。
で、問題は部屋に戻ったあとですよ。J☆COMのお兄さんがチラリとこちらを振り返るんですね。今回はこのチラリと振り返ったときの視線についていろいろと議論ができるというわけです。
1.浮気相手との痴話喧嘩だと誤解された(ってことは俺の本命はこのお兄sアッー)
2.宗教の勧誘が来たと思われた
3.デリ●ル頼んでたの忘れてて、部屋の中に連れ込むわけにも行かず、玄関先で帰っていただいたのかと誤解された

今回はありふれたパターンである2……いや1番行ってみましょう!

宗教の勧誘との戦いを終えて部屋に戻ってきた俺を待っていたのは、疑惑と困惑の表情を浮かべるJ☆COMのお兄さんの瞳だった。
え、誰なのあの人?まさか浮気相手!?俺という彼氏がいながらホントはやっぱりあの人がいいとかヌカすのか?なんてことだ……今までずっと信じてたのに……俺と契りを交わしたあの夜のことを忘れたのか!?なんかこう、濃厚な(以下自主規制
そういえば勧誘との戦いのあとも執拗にこちらに尻を向けるポーズをとってたなぁ。ってことはやっぱり(再度自主規制
いろいろありましたが、これで晴れてテレビ視聴可+ネット開通です。やったね!