深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

もったいなくもないけど

バイトしてたら1日が終わった。


朝の9時に目覚める。
実は5時頃に目覚めて焼酎をグレープフルーツジュースで割って飲んでたりしたんだけど、そんなのアル中の俺からしたら気にするほどのレベルのことでもない。
外に出てみると、いい天気。しかも暖かい。こういうのを小春日和っていうんだね。
バイトなんかズル休みしてどっか散歩に出かけたいなぁとか思ったんですが、バイト休むとあとでいろいろと大変なことになるので泣く泣くお店まで歩いて行きました。
お昼はそんなに忙しくありませんでした。「うわ、このメンツねーよwwww」みたいな状況だったのですが余裕なぐらいヒマでした。お昼がヒマっていうのはいつものことなので何ら問題はない。
バイトと言えば、先週のことだっけか。いつものように俺がカウンターでやる気のなさそうな声で「いらっしゃいませー」とか言って接客をしていると、電話を持ったお客さんが現れた。電話を持っているお客さんというのは大抵の場合電話先の相手に「何がいい?」って聞きながら注文をしてくるのだけど、このお客さんは違った。
「じゃあ、電話先の人が注文するんで聞いてください」
「は?」
仕方ないので、電話で注文を聞く。しかも俺が電話を持てばいいものを、客のおっさんが俺の耳と口に電話を押しつけるという謎のスタイルで注文を聞いていましたからね。いったい何をやっているんだろうと。
「ご注文をお伺い致します」
「アレのセットと、コレのセットをください」
「お飲み物をお選びください」
「コーラで」
「かしこまりました。コレのセットのおもちゃはいかがなさいますか?」
「あ・・・じゃあ、そこにいる子供に聞いてください」
「かしこまりました。ご注文は以上でよろしいでしょうか?」
「いいでーす」
「はーい、じゃあ失礼いたしまーす」
なんか、ドライブスルーで注文を聞いているような不思議な感覚がした!
実際んところドライブスルーなんてやったことないけどな!あくまで想像だけどな!