深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

変な本を見つけた人は

昨日のバイトのときのこと。
フロアをモップ掛けしようとしていたら、イスに変な本が置いてあった。
表紙には、露出の多い服を着ている女性が写っていた。お尻が強調されていた。
裏表紙には、出会い系の広告。もはやお約束ですね。
「Sちゃーん(仮名)!エロ本だよー!」
「うほ、いい尻」
エロ本というのは言い過ぎで、実際は成人向けの漫画雑誌だったりします。
でも、そのときの俺はインパクトを重視して「エロ本」という表現を使ったのです。
捨てるのはもったいない!きっとバチが当たるよ!
というわけで、事務所(という名の休憩スペース)に放置して帰ることにしました。
事務所に入ってきた人がまず見てしまうような位置に置いておきました。
明日、みんなどういう反応を示すんだろう?
とわくわくしている俺がいました。俺きめぇ。


次の日―――すなわち今日。
社員さんがその雑誌にハマっていました。
「来月号買わなきゃ」とか言ってました。
さすが変態なだけありますね。俺ついていけない!
社員さんは休憩時間にも読んでたし、勤務が終わったあとも読んでいました。
ウチのお店に一抹の不安を抱いたのは俺だけ・・・・ではないはず。