深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

朝の悪魔の電話

なぜか8時前に目が覚めるんですよね。
しばらくゴロゴロしながらもう一度眠りに就こうと目を閉じる。
ちょっとだけ二日酔いのような気がする。早く寝よーっと・・・・
と、そのとき・・・・・
「ブ―――――」

マナーモードに設定しておいたケータイが机の上で勢いよく震えだす。
メールが来たときは「ブー、ブー、ブー」と小分けに鳴るようにしていて、着信があったときは「ブ―――――」とノンストップで鳴り続けるようにしている。今回は後者である。
さて、こんな朝早く(ってわけでもないけど)に電話をかけてくるというのは―――
間違いない、バイト先だ!で、「今から入ってくれない?」とか言われるんだ!よく考えたら昨日も今日もダブルインなんですけど!しかも朝と夜!・・・などなど、いろんな思いが交錯していた。
ケータイを開くと、嫌な予感は的中した。
「バイト先」
あぁ・・・やっぱり・・・・


「おはようございまーす。ぽんでーす」
「おはようございまーす」
「今日ね、1人欠けちゃって大変だから来て欲しいんだけど・・・大丈夫?」
「えー(あーやっぱりー)」
「今からでもいいし、8時半からでもいいんだけど・・・・」
ここで言い訳タイムスタートです。とりあえず二日酔いだということをアピールします。
「二日酔いなんだけど大丈夫?」
「へーきへーき!」
あっさり撃沈。
「じゃあ、8時半から行くね」
「ごめんねー。ありがとう!じゃ、待ってま〜す!」
抵抗空しく(ほとんど抵抗してないけど)8時半から働くことになりました。
・・・・これからはもっと自分の欲望に素直になろう・・・・