深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

くそみそドラクエ5レビューその2

この前の続き。
後半ネタバレあるから第3の嫁について知りたくない人は読まないほうがいいよ( ^ω^)
爆弾岩にメガンテを連発されて死者が出るたびにサラボナに帰る生活はもう飽きたお(´・ω・`)
・・・・と言いたいところを我慢して、行ってきましたよ死の火山。
ジュエルこと踊る宝石が素晴らしい守備力と炎に対する耐性を持っていたオカゲで、なんとか勝つことができました。最後とか1人が溶岩原人に噛み付いていた(ヒント:武器は鋼の牙)もん・・・・。
それから、ビアンカと一緒に水のリングも取ってきました。ビアンカがあまりに「あたしも一緒に洞窟入りたい」とかダダをこねるもんだから、一緒に行きました。軽く足手まといだったけど。
そして2つのリングが揃ったので、ルドマン宅に帰ると・・・・
なんと結婚相手をフローラかビアンカから選ばなくちゃいけなくなったじゃないか!
・・・・と、ここまでいつも通り。ってか、なんで一晩で嫁を決めなきゃいけないの?
っつーか、第3の嫁のデボラタンは?まさか条件を満たしてないから嫁候補にならないとか・・・・?


一晩悩んだ次の日、主人公はルドマンの屋敷に呼び出されます。
「では約束どおり結婚相手を選んでもらおう!
フローラとビアンカさんのどちらか本当に好きな方にプロポーズするのだ。」
*「ちょっと待ちなさいよ!」
おおおお!ここでデボラタンの登場だーっ!
デボラ「あんた まつえだっけ?どこの 馬の骨かと思ったけどなかなか やるじゃない。まさか 炎のリングと水のリングを見つけてくる男が両方いるなんてね・・・・・・。しかたないから 私があんたと 結婚してあげるわ。いいわね?」
ルドマン「な なにを言っておるのだ!まつえがお前のような娘と結婚するわけがなかろう。」
デボラ「あら パパったら若い男の気持ちが 分からないのね。まあ いいわ。そんなに言うなら まつえにはっきり決めてもらうから。さあ早く私を選びなさいよ。グズな男とは結婚しないからね。」
そう言ってデボラはフローラの横に並びます。見事に、花嫁候補です。
ルドマン「・・・・ゴ ゴホン!すまなかったね まつえ。
では気をとりなおしてフローラかビアンカさんか好きなほうにプロポーズをしてくれ。」

デボラ「なにしてるの?早く私を選びなさいよ。」
(はい)
デボラ「なんだかんだ言って最初から私狙いだったんでしょ?」
(はい)
デボラ「ふつつかっぽいまつだけどめんどうみてあげるわ。ちゃんとついてくるのよ。」
(はい)
ルドマン「な なんとデボラを選ぶとは本気かね?まつえよ。」
(はい)
ルドマン「ぬぬ〜〜なんと勇気のある男よ!」
デボラと結婚するために4回も「はい」と答えなきゃいけないとは・・・・。
あっ、もちろんコレも健在です。第4の選択肢って奴ですね!


今現在、嫁と一緒に新婚旅行(笑)中です。
そろそろ山を越えるか・・・・。