昨日かおとといあたり、中学時代の友人から突然メールが来ました。
以前某所において彼のプロフを覗き込んでみたことがあるのですが、そこには「○○大学に通っています」みたいな書かれていました。この○○大学、どう見てもそっち系の大学なんですわ。ほら、「なんとか学会」みたいな。
中学時代の何人かの友人はその大学に通っているようで、さらに高校時代の頭のよかった友人もなぜかそこに通っているのでした。「おいおいキミは普通に旧帝に受かる実力を持っているじゃないか！」と同時に「あぁ、キミって○○の人だったんだ･･･」みたいなことを思っちゃうのです。
メールでは「久しぶりー」という会話に始まり、「今東京にいるんだって？」という内容へシフトする。「近いなー」なーんてね。ま、よくある話ですよね。そして、突然「29日の19時からヒマじゃない？」ということを聞かれたのでした。29日といえば、某所にて飲み会がある日。たぶん。とりあえずヒマじゃないという旨は伝えておいたのですが、今思うとあれはそっち系の勧誘だったのかもしれない。
大して親しくなかった友人から急に呼び出され、いつの間にか勧誘の話になっていて、いつの間にか（向こうの）仲間が増えてて、いつの間にか変な宗教に入信させられる････っていう展開をよく耳にするのですが、まさにその王道パターンの序章だったんじゃないかなと思うわけです。大して親しくない友人･･･とまではいかないけど、仲睦まじかったわけでもない。まぁ、普通のクラスメートといったところでしょうか。中３の頃だから、俺たちが一番馬鹿やってた時期ですね。あの頃は全力で馬鹿なことやってて、全力で楽しんでいた時期だった。
そんな微妙な友人に呼び出されそうになったってことだ。「29日の夜ヒマ？」とかならまだしも、なんで「29日の19時からヒマ？」みたいに時間がちゃんと指定されてるんですか？これはどう考えても何か裏があるに違いない！きっと作戦みたいなものがあるからこうしてきっちり時間が指定されているんだろう。まったくもう････東京って怖いところですね。
