深夜執筆中

毎日ゾンビのようにしょーもない記事が上がってくる掃き溜めみたいなブログ。謝罪なしでは生きられません。

四国巡業の旅へ

高松からは「高徳線」で徳島を目指す。途中の駅は「讃岐〜」「阿波〜」を冠するものが多く、ちょっとウザかった。
高校生らがたくさん乗っており、地元の人々の重要な交通手段のうちの1つとして機能しているということがわかった。


徳島に着き、さらに「徳島線」「土讃線」などを経て高知駅に到着、ココイチでカレー食ってネットカフェに入り今に至る。
・・・・と、書くのは簡単だが、実際はここがものすごく長く、そしてものすごくキツかった。
でもまぁ、「徳島線」と打ったときに「得しません」って変換されたときは疲れが一気に押し寄せてきたけどね。


まず、山奥ばかり走る。
そして、「特急列車を回避するためにあと15分停車します」が、3回ぐらいあった。
そういうときは汽車の外に出て、景色を楽しむべきである。
川が綺麗だったり、周りの山々が綺麗だったり・・・・って、昨日の大糸線かよっ!って感じだが、確かにそれに近いものがあった。
なんと言っても極めつけはコチラ。

はい、すみませんっ!
僕がわるぅございました!
意外とここで降りていく人が多くてビックリ。
みんな大ボケなんだろうね。いや、失礼!大歩危の住民なんだろうね。


明るいときにそういう状態になると汽車の外に出て周りの風景を楽しんだりできるわけだが、暗くなってきてからそうなると悲しい。外は暗くて景色はおろか自分の足元さえもわからない状況なので、汽車の中で待つしかない。
もう電車の中ではこれでもか!ってぐらいに寝たのでもう眠れないし(←馬鹿)、ただボーっとするのみ。


明日は大半が山道を走るであろうという恐ろしい状況になっています。
当初の予定では明日も四国に泊まることになっていたのですが、そうすると俺がおかしくなっちゃいそうなので、明日は本州に戻ってから泊まることにしました。待ってろよ、尾道のネカフェ!!


おやすみなさい。