深夜執筆中

アル中SEが仕事の愚痴を垂れ流す掃き溜めみたいなブログ。最近は食レポや酒レポにも手を出しています。

じゃんけんに秘められた真実

大学へ行き、サークル棟を覗いてきた。
すると、会計委員の部屋に電気が付いていた。
会計部屋っていうのはねぇ、電気がついてないと暗いの。
おっ?誰かいるのかな・・・・?とか思っていたら、案の定先輩がいた。


俺は先輩を放置して1人でスーパーマリオ64をしていた。
イヤッホゥゥゥ!!パワースター38枚だけど階段を後ろ幅跳びで一気に上って壁をすり抜けてクッパを倒したぜ!
とか、おおよそ実生活では何の役にも立たないであろう諸芸を色々やっていたが、やがて飽きてきたので、作業開始。
作業というのは、例によって例のごとく、サークル援助金申請書及び活動報告書に不備がないかのチェックである。
同級生の友人もやって来て、わいわいがやがやと作業をしていました。
でも、作業中に「死ねばいいのに」とかいう言葉が飛び出してくるのは一体どうしてだろう?
きっと「書類上での宛名と領収書での宛名が違う!馬鹿!」だとか「この字読めん」といった不満が言葉になったものであろう。


帰ったあと、カメレオンクラブ(通称カメクラ)に行って来た。
「○○クラ」という名前からしていやらしいお店か?と少しでも疑ったあなたはこの世からTAKE OFFしていいよ。
なんてこたぁない、ただの中古ゲームショップですよ。品揃えはこの近辺では最強ではないだろうか?
お目当てのゲームが見つからなかったので、ややテンション低め↓で店を出たとき、俺は衝撃の一言を耳にした。


「じゃんけーん・・・・・エロ本何冊?」


どう聞いても近所のガキの声です、本当にありがとうござ・・・・
じゃない、そうじゃない。確かに声変わり前のガキ(推定小学校3年生)による声だったのが、そういうことではない。
このガキは何を思ってさっきのセリフを口走ったのか考察してみよう。


じゃんけんをするときには、「グー」「チョキ」「パー」のいずれかを出さなければならない。
たまに親指と人差し指と中指を立てて「無敵」とか言い出す馬鹿がいるが、今回に関してはそれを除外して考える。
ここで「グー」「チョキ」「パー」のそれぞれの手の形を考えてみると、各々が数字を表す形であるということに気付くだろう。
すなわち「グー」が0、「チョキ」が2、「パー」が5である。
「じゃーんけーん・・・・」と言って主導権を握るほうをA、Aによる合図を受けて「グー」「チョキ」「パー」を出すほうをBとする。
Aが「じゃーんけーん・・・・」と言った時点で、Bは「グー」「チョキ」「パー」のいずれかを出そうと身構える。
ところが、Aが「ポン!」ではなく突然「エロ本何冊?」と言うとどうなるだろうか。Bは勢い余って「グー」「チョキ」「パー」を出すことになるが、それによってBが所持しているエロ本の冊数が判明する、ということである。
Bが「パー」と出した場合は、Bがエロ本を5冊所持している、といった具合だ。


懐かしい、いつだったかは覚えてないが、やった記憶がある。
・・・・訂正。やられた記憶がある。しかも、そんなときに親指と人差し指と中指を立てて「無敵」をやらかしたもんだから、「お前一体何冊持ってるんだよwwww」という話になった。(注:フィクションです)


さて、ここからが本題である。(まだあんの?)
「じゃーんけーん・・・・エロ本何冊?」では、ただ単に「エロ本の冊数」が判明するだけである。
上の例ではとりあえず「じゃーんけーん・・・・(お前は)エロ本何冊持ってる?」といった解釈にしておいたが、他にも解釈の仕方があるはずである。どんな解釈の仕方があるか、いろいろと考えてみた。


・パターン1 「じゃーんけーん・・・・(お前は)エロ本何冊(持ってる)?」

最もオーソドックスなパターンである。
Bの出した「グー」「チョキ」「パー」が、そのままBの所持しているエロ本の冊数となるので、最もわかりやすくて親しみの持てるパターンである。多くの者が最初に考え出す、相手を貶めるためのパターンではないだろうか。言い換えれば、最もつまらないパターンではある。


・パターン2 「じゃーんけーん・・・・(俺は)エロ本何冊(持ってるでしょう)?」

少し捻られたパターン。
自分の所持しているエロ本の冊数を、「じゃーんけーん・・・」というありふれたフレーズに乗せて問うてくるのである。
パターン1とは逆で、自分自身を貶めるようなパターンだ。自虐的な精神の持ち主でない限り、使いこなすのは難しいだろう。
相手が「グー」、つまり「0」を出してきた場合、喜ぶべきか喜ばざるべきか。


・パターン3 「じゃーんけーん・・・・(隣の兄ちゃんは)エロ本何冊(持ってる)?」

第三者が登場するパターン。
Bの隣の家に住んでいる兄ちゃんが持っているエロ本の冊数が知りたい。でも、あまり面識ないし、直接聞くのはちょっと・・・といったときに威力を発揮するパターンである。エロ本の所持数を知ったあとに、レンタルできるかどうか交渉に行くのではないか、といった想像が容易。ちなみに応用パターンとして、「じゃーんけーん・・・・(隣の姉ちゃんは)エロ本何冊(持ってる)?」というのがあるが、その後の展開を予想することが非常に困難。これからの研究テーマになるだろう。


・パターン4 「じゃーんけーん・・・・(お前が今まで出演した)エロ本何冊?」

最強のパターン。
なんと、Bがエロ本に出えn・・・(以下略
しかも、Bはまだガキであるということから、そのエロ本っていうのは・・・・(以下略
これはとりあえず全体的に「以下略」としておきたいので、そうしていいですか?


このように、「じゃーんけーん・・・・エロ本何冊?」という言葉もいろんな意味を持つのである。
さぁ、明日はキミも身近な友達に「じゃーんけーん・・・・エロ本何冊?」と聞いてみよう!
きっと、新たな発見があるはずだ!